「American Idol Season 9!」
音 2010.02.07 Sunday RiE@JAPANeyes529

FOXが放送している「アメリカンアイドル」通称アメアイ、去年ハマッて結構観てました。
今年も予選放送が昨日からスタート!観てる人、いますかー?
ご存じない方にご説明しますと、アメアイは上限28歳までのアメリカの「次のアイドル」を国民が電話投票で決める視聴者参加型番組。
シカゴ・ボストン・アトランタ・・・等など、アメリカの大きな都市を審査員が回って、まず何千人という応募者の中から地方予選で120名ほどを選び、「Welcome to Hollywoodddd!!!」という言葉と共に黄色い紙を貰った候補者が本選へと進みます。
ハリウッドではその中から更に絞りこまれ、毎週脱落者が涙の別れをしなければなりません。
「病気の家族の助けになりたい」、「自分の夢を叶えたい」など、候補者にはそれぞれ参加した理由があり、時には歌唱力以上に「視聴者に訴えかけた方が勝ち」なイメージ作りが功を奏す事もあります。
そうやって少しずつ勝ち進んで行き、残った候補者2人が歌う決勝「フィナーレ」は大物歌手も沢山出演し、全米が注目する一大イベントとなっています。
昨年は圧倒的な歌唱力とセルフプロデュースの上手さが目立った「アダム・ランバート」と、テレビに映った時間は一番短いにも関わらず、近所のお兄さん的な好青年イメージと徐々に上げてきた歌唱力で優勝した「クリス・アレン」がそのフィナーレで歌いました。
クリスは当初から新婚である事をオープンにし、応援席には常に奥さんの姿が見られました。辛口審査員で有名なイギリス人サイモンには「そのことはもっと後まで秘密にしておいた方が良かったんじゃないか」とコメントされていましたが結局はその愛する人をまっすぐに想う姿が女子のハートを射止め、クリスの人気は物凄いものがありました。
一方アダムはゲイである事を最後まで隠していました。審査員だったポーラ・アブドゥルも彼に首っ丈な様子でしたし、世の女子は皆そのルックスと歌唱力にメロメロでしたが、後にデビューした彼はパフォーマンス中に男子とキスしてみんなをびっくりさせました。
私は二人とも甲乙つけがたいし、実は過去にも優勝者以外の「早めに敗れた候補者」の方が後にビッグスターになったりした事から、それほど優勝者が誰かと言う事は重要ではないと思っていました。実際、後に映画「ドリームガールズ」の中でビヨンセより圧倒的な歌唱力と存在感を見せ付け一気にスターの座へと駆け上ったジェニファー・ハドソンもアメアイでは7位で終わっています。
前回シーズン8で第2位だったアダムも映画「2010」の主題歌で早くもメジャーデビューを果たし、日本でもCMで繰り返しよく流れていて明らかに優勝したクリスより売れている様子。シーズン8中、クリスよりメディア受けが良く、パンチが効いているアダムに私も毎回圧倒されっぱなしでした。
そんなアダムくんですが最近You Tubeで彼を探すと、それまでアメリカ中の老若男女が熱狂的で好意的なコメントをしていたところへ「ゲイ」だとか「過激だ」と男子からバッシングのコメントが一気に目立つようになりました。「ブリトニーとマドンナがパフォーマンス中にキスした事はそれほど問題にしなかったのに!」と、ある女子からのコメントにある通り、男性は男性のゲイ(ホモセクシャル)に対して厳しいんですよね。一転してあまりにもアグレッシブなコメントで一杯になっていたのには本当にびっくりしました。
シーズン9も個性的で上手い候補者が早くも登場しています。今回からは残念な事に個性的でダンサブルな審査員の一人ポーラ・アブドゥルが降板したことで、彼女の席を埋めるゲスト審査員が毎回顔ぶれを変えて登場!一日目のボストンはポッシュことビクトリア・ベッカム、二日目のアトランタはR&Bのディーバ、メアリー・J・ブライジが登場しました。
ゲスト審査員がどういう反応をするかも、前回同様他の3人の個性的な審査員共々今後の見どころの一つになりそうです。
次のアメリカンアイドルは誰になるのか、今から目が離せません!
「Who's the next American Idol?!」
(前回優勝者の「隣のお兄さん」新婚クリス・アレン/@ellen)
(ぶっとびな歌声と性格の良さが目立ったアダム・ランバート/@REGIS and KELLY Live show)
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